卒論体験記No.11 2018-2020

 昨日気付いたのだが、丸囲みの数字の入力は意外とメンドくさい。昨日はエクセルで丸囲み数字を入力しようとしたのだが、調べていて、どうも一度ワードで丸囲みにしてからコピペしないといけないことがわかった。僕はITに疎いので(ITはダメダメなんですというのはシャクなので、使った経験があまりないという事にしている)、昨日がタッチパネルみたいに手で使えるようにならないかなと思っている。ITすごしとはいえ、使い方を調べるのに、本を買ったり、検索をかけたりということが多いので、どうにかならないかな。(勉強シマス)

 

 昨日の卒論体験記の続き。

 外国、起業。2つの未知。

 古賀さんのブログを1から全部見直した後、僕は「外国に行くこと」(海外という言葉は、使うだけで説得力が増す気がしていて、何か好きではない。あえて、使うのを避けている。)、「起業すること」の 2つのキーワードが引っかかった。この2つは抽象化すると、未知なものに立ち向かうということで繋がっている。その人たちのビジネスの内容がすごいかということより、未知なものに立ち向かう姿勢、その力強さに強くグッと感じるものがあった。外国で起業というのは、すこぶるいばらの道である。誰にでもできることではない。それに彼らを立ち向かわせたものは何か。何回失敗しても立ち上がる粘り強さはどこから来たのかということがものすごく気になった。それと同時に、彼らの生き様を掘り起こすことで、外国で起業ではないにしても、自分がやりたいことができたときに、ためらうことなく行動を取る後押しになると思ったのだ。

 

こうして僕の卒論の骨子は固まった。それがおそらく2019年の1月ごろである。こうして僕の卒論プロジェクトは滑り出した。

 

 この記事が、このブログの100記事めです。好きなことを好きなように見直しもろくにせずに書いているブログですが、読んでくれる人がいることがとても嬉しいです。僕の人生や経験が少しでも、誰かの足しになってくれればいいなと思います。またそう思ってもらえるように、書きたいと思います。つたない文章ですが、読んでくれてありがとうございます!